異常に気が付いたらすぐに対応、機械も身体も

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医療技術は日々進歩しているもので、単に世間一般にはあまり知られていないだけだったりするのが実情。当方も通院を重ねている中で、明らかに技術進歩による改善が行われた結果だよなという治療を何度か経験している。注射とか胃カメラの麻酔とか検査結果が出るまでの時間とかね。入院時も入院している最中に学説ががらりと変わって正反対の治療を受けることになったというのもあったし。マジで驚いた。

そういうこともあり、身体に何らかの不具合を覚えたら、もしかすると何らかのトラブルが生じているかもしれないので、自分勝手な判断をせずに専門家である医者の窓口を叩くのが一番。ケースバイケースではあるけど、町の診療所などは専門分野以外はからきしの場合が多々あるので、総合病院の類をお薦めする。当方自身、そして当方の身内でも最初にそういう診療所で診察受けて一行に改善せず、総合病院で診断をしたら初めて実情が判明したって経験があるからねえ。要は機械と同じ。自分で治そうとせずに、専門家にお願いする。

寿命の長短は医療機関に足を運ぶか否かで変わってくるってのは興味深い話で、機会があれば調べてみたいところ。相関関係ぐらいならデータが出てくるかもしれない。

少なくとも定期的な健康診断は欠かさずに。自由業・自営業では怠りがちではあるけどね。

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このページは、不破雷蔵が2019年11月 6日 08:04に書いた記事です。

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