「カテゴリ6」の話

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米航空宇宙局(NASA)と海洋大気庁が連携して運用している気象観測衛星「スオミNPP」が日本に接近している台風19号を宇宙からとらえた。渦状の雲の幅は南北で2000キロ以上に及んでおり、米国内では「スーパー・タイフーン」として紹介されている。AP通信によれば、「ハギビス」と呼ばれている19号は大西洋上で発生するハリケーンの規模を示すカテゴリーでは最大級の「5」。米国内の気象専門家からは「存在しない6に相当する」という意見も出始めている。

昨日から台風19号の勢力に関してカテゴリ6だのという話が乱舞しているので、発信源を確認したらスポーツ新聞だったという話。しかも伝聞系的なもので、その記事の具体的な指摘も無し。色々とヒントから探ってようやく確認したら、台風19号の話を終えた後に関連情報として環境の変化で台風の勢力も大型化しているから、このままだと従来の区分を一つ延長してさらに大きなカテゴリ6を作った方がいいのかもねーというものだったという。台風19号がカテゴリ6ってのとは別問題。「という意見」って誰が言ったんじゃい。


ちなみにカテゴリ5ってのはこんな感じ。そもそもハリケーンの強さのランキングで最大風速が68.85m/s以上のものを指す次第。

いずれにせよ、こういう扇動ビジネスってのは困ったものではある。

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このページは、不破雷蔵が2019年10月11日 07:42に書いた記事です。

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