標識などの多言語の切り替え問題

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デジタルサイネージとか自動販売機などでよく見かけるようになった、多言語の表示の切り替え。駅などの行き先表示とかだと目を向けた瞬間に日本語で出ていないと、判断をして次の行動に切り替えるまでに時間がかかってしまうので、困ることこの上無し。さらに切替自身が早すぎて、読み切れないというケースも多々見受けられる。

で、その解決法的な話の一つとして、単純に実装されている言語種類を同一時間で流していくのではなく、利用者の多い割合から判断し、日本語と他言語を一つ一つ順繰りに流してみてはどうかというもの。要は日本語・他言語・日本語・他言語・日本語...という形にして、そのうち他言語の時には順番に複数の他言語を割り当てていくというもの。

これならば確かに一定時間における日本語の表示時間は長くなるので、読み損ないの可能性は減る。けれど他言語で読みたいと思っている人はこれまで以上に自分が読める言語の表示時間が短くなる。当事者、というよりはそれを後押しする人たちのお気持ちファースト的なクレームが来ることは容易に想像できる。「平等に、同じ時間にしろ」ってね。利用者数の比率に合わせて配分を勘案する方が、よっぽど平等だとは思うのだけど。

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このページは、不破雷蔵が2019年9月20日 07:16に書いた記事です。

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