韓国の合計特殊出生率が2018年時点で0.98

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先日某白書のデータを精査していた時の話。昨年の分では見かけなかった特記事項、「韓国の特殊合計出生率が2018年時点で0.98」を目にして、ちょいと驚いた。合計特殊出生率というのは、女性が一生のうちで産むであろう子供の数の概算値。男性は子供を産まないので、男女一対という世帯の大人の分の構成に変わりが無ければ、大体2.08ぐらいで人口が維持される計算になる。大人二人に子供二人+αは事故や病気などで成人するまでに失われる可能性ね。

で、韓国の合計特殊出生率が1を割り込んだという話はあちこちからちらほらと耳に入っていたのだけど、一次資料が無くて半ば与太話かなぐらいにしか思っていなかった。けど今回、公的機関の発する白書からのもので、かなり驚かされた次第。マジだったのか。

時系列データを拾ってきて組み合わせると、他の先進諸国と大体同じような動きをしている。けれどここ3、4年ほどの急落ぶりがあからさま過ぎるんだよね。人口構成比率の急激な変化とか、制度の改定とか、大規模な病理が生じたというわけでは無いし。

一体何があったんだろうか。

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このページは、不破雷蔵が2019年8月12日 06:57に書いた記事です。

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