週刊誌のつり革広告と読者層の実情と「限界雑誌」と

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この類の話はちらほら見聞きしていたけど電車のつり革広告の雑誌のはほとんど見ていないし、そういうものなのかな、というレベルの聞き流しをしていたのだけど、改めてじっくりと見て見ると、これは確かに終活誌というか高齢者専用誌というかおはかクラブみたいな感じで、どういうものだろうか。10年単位で同じ雑誌の表紙を見比べてみたいものではある。

雑誌のような類のエンタメコンテンツは定期的に新規加入者を確保していかないと新陳代謝が生じずに、同じ世代がそのまま年とともにメイン層となり続けるので、雑誌も読者のボリュームゾーンとともに老けて行ってしまうという、笑えないお話が実現してしまっている。


まぁ、この類の話はたまたま偶然かもしれないし、ということで一応公開情報をたどったところ、指摘されていた通り終活誌と評してもおかしくは無い読者層。まだポストはマシかな、という気もするけど、週刊現代はスゴイな、これ。どこかで見たことがあるような人口ピラミッド。新陳代謝に失敗した具体例。


限界集落というフレーズがあるけど、今件はまさに限界雑誌という感じ。団塊世代と共に命運を云々っていうのもあながち間違っていない気がする。まぁ、命運云々は個々の雑誌の勝手ではあるけど、その際に他を巻き込むようなことは止めてほしいよね、という気がするのは当方だけではあるまい。

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このページは、不破雷蔵が2019年4月26日 06:55に書いた記事です。

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