0.1秒でも手を離したらアウトな世界

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子供はブラウン運動をする存在ってのは何度となく使っているフレーズで、自我がコントロールできないというか、衝動的な欲求のバランス調整がまだ出来ていない状態なので、危険だとかやっちゃいけないという歯止めのパワーをはるかに超える、瞬間的な思惑による行動意欲がすべてを左右してしまう。飛び出したら危ないとは分かっていても、視界に留まった猫に触りたいという衝動が感情マックスパワーとなって、瞬時に行動へと走らせる。制御不可能な暴走トラックみたいな感じ。それが大人の予想できない瞬間に生じてしまう。

だから、手をつないでいれば大丈夫なんていうのはまやかしでしかない。昔からそういう事例はあっただろう、ではなぜ昔は大丈夫だったのかという意見もあるのだろうけど、実際には昔からダメだったまでの話。あまり話題に上らなかっただけ。さらに交通量の問題とかリスクを上乗せする要素も増えているし、ね。


実際、直近データでも、子供側に責がある交通事故において、幼少時では飛び出しによるリスク体現ってのが多分を占める。見方を変えれば、ちゃんと紐などで飛び出しを防ぐ仕組みを施しておくことで、この飛び出し事案の何割かは防げたはず。

無論子供のリスク減少以外に、保護者の心労を減らすという観点でも、ハーネスは非常に役立つ存在となる。ペットみたいで虐待じゃないか云々との意見は、見た目と実益とどちらを選ぶのかってところなんだろうな。その見た目にしても、第三者からの話であることが多々あるわけだし、ね。

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このページは、不破雷蔵が2019年4月26日 07:07に書いた記事です。

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