連休中の医療関連注意事項

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先行する形で救急外来(救急車で病院に運ばれてくる形での来院)に関する話をしたけど、その中で「救急車で運ばれてきたのに薬をちょっとしかくれなかった」というのがあった。これは運ばれた側からすれば理不尽に思うかもしれないけど、医療上の仕組みとして仕方が無いってのがある。

制限をしないと通常業務時間外に緊急搬送されることを繰り返してその場しのぎの対応を繰り返されて病状が改善しないってケースがあるからねえ。ちゃんと時間内に来院して診察を受け、正しい処方の上で適切な量のお薬をもらわないと。薬の服用もまた治療のプロセスに他ならない。応急処置の繰り返しでは治らないよ、という表現なら理解はしやすいかな。


で、ここからが本題。間もなく到来する10連休をはじめ、長期のお休みの際の医療関連の注意事項。お薬の処方については以前言及した通り、処方箋の薬局は閉じているし、空いていたとしても卸しの方が止まっている・遅滞している可能性は高いので(何しろ休みだ)、いつも通りにお薬をいただけるとは限らない。いや、脅し云々では無く。まとめて大量の薬を受け取るようなケースの場合、その薬局のストックがあっという間に無くなってしまい、次の仕入れまで用意できませんってことが十分にある。薬によっては平日に来てもそういう話があるぐらいだからねえ。

また、旅行などに出かける場合は、出先の医療機関では居住地域と同じような対応をしてもらえるとは思わないこと。体調が悪いようなら無理をしてでかけることが無いようにしたいものだ。

語られている話は国内での移動に限られているけど、海外旅行ともなればさらに状況は厳しいものとなる。正直なところ、万全な健康状態でない限りは予定があっても海外に出かけるってのは止めた方がいいんじゃないかな、と。

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このページは、不破雷蔵が2019年4月19日 07:25に書いた記事です。

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