ファミマでもう冷やし中華が始まる

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株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:澤田貴司、以下ファミリーマート)は、気温の上昇とともに需要が高まるメニューとして、「炙り焼チャーシューの冷し中華」(本体:445円、税込:480円)など合計3種類の冷し中華を、2019年3月26日(火)から、全国のファミリーマート約16,400店で発売いたします。

「冷やし中華始めました」は夏の到来を感じさせる合言葉的なものとして、もう誰もが知っている言い回しではあるのだけど、まだ新年度も始まっていないこのタイミングで、大手コンビニから発せられるとは思わなかった。入学式と冷やし中華とか、どう考えてもイメージがミスマッチ。だが、その違和感こそが逆にセールスポイントとなるのだろう。少なくともファミマ側ではそう思っているはず。

登場するのは3種類。ノーマルとミニとごまだれ。オーソドックスな品ぞろえで、まずは汎用的な冷やし中華を好む幅広い層にアピールをしようとする目論見らしい。中華まんとかおでんの展開でも、最初は普通の商品を提供するのと同じだよね。

今年は麺、スープ、具材それぞれについてこだわりをアップしたとの話だけど、昨年版が今手に入るわけじゃないので、単純な味の比較は難しい。数量的な対比ができるわけじゃないからね。

果たしてどこまで旨味を覚えさせるのか。すでに発売中だけど、商品棚の動向である程度人気のあるなしは把握できるかな。

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このページは、不破雷蔵が2019年3月28日 07:03に書いた記事です。

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