気力や行動力が減ると渡り歩きの買い物ができなくなる

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これはあの店が安い、あれはあちらの店の方が安い、という形で商品によって最適解的な購入場所があり、それらの場所を渡り歩いて買い物をすることで、安上がりに済ませられる......というお買い物をしている人は多いはずだけど、これってよく考えてみると、体力や気力が無いと無理だったりする。

例えば雨が降っていたら自転車は使えないし自動車も難儀するから、歩きで行ける範囲に留めてまとめて購入するしかないな、とか一か所でまとめて買った方が面倒がないのでデパートで色々とあわせ買いしちゃおうか、ということになる。それと同じ状況が、時間がない人とか体力に自信がない人とか、気力が出てこない人には生じえる。

まぁ、純粋にそこまで気が回らないとか、面倒くさいとか、さらには安く購入することに価値を見出せないという価値観の違いからくる場合もあるけどね。


体力や気力があっても、判断力が低下していると、お値打ちものを購入する気力は出てこなくなる。面倒くさいって発想には、単純な面倒くさがり屋の他に、気力が何らかの原因で減退しているからって場合もある。

それと健康状態云々は生活保護に限った話じゃない。食事療養している人もそうだったりする。一番分かりやすいのはアレルギー体質の人。アレルゲンを気にしなきゃならないので、安売り云々など言ってられない。

去年だかおととし、話題にのぼった高齢者の食費問題も似たような理由によるもの。行動範囲が狭まるし、判断力も鈍りがちなので、あちこち回って安いものを調達するのが難しくなる。一か所でまとめ買いできるのならそれに越したことはない。

まぁ、ネット通販はそれらの問題をある程度解決してくれるのだけど、体力はともかく気力が落ち込むと検索そのものが難儀してしまうし、高齢者には難しい話だし、何より生鮮食品はネットでは購入が難しいからねえ。

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このページは、不破雷蔵が2019年3月 8日 07:12に書いた記事です。

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