アマゾンの「あわせ買い」が雑誌などにも広がりを見せているとの指摘

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ネット通販大手「アマゾン」が打ち出した新たな雑誌の販売方法が波紋を広げている。1回の注文金額が2000円以上にならないと購入できない「あわせ買い」の対象範囲が11月から拡大され、972円(税込み)未満の雑誌の多くが1冊だけでは買えなくなったのだ。出版の現場には"衝動買い"がおさえられて販売減につながることへの懸念の声や、アマゾンの「次の一手」への警戒感が広がっている。

元々アマゾンでは「あわせ買い」(買い物合計金額が一定額を超えないと送料がかかる)が当たり前だったのが、キャンペーンとして原則無料となってそれが何年か続き、少し前にそれを取りやめて再び一部商品の場合は「あわせ買い」対象となったまでのお話。その「あわせ買い」の規定ラインが変わることで、雑誌の衝動買いがされにくくなるのではという出版業界の懸念があるとか。

...ぶっちゃけるとそのレベルでびくびくするようなら、何をやっても同じでは、という気がする。物流コストが上がっているのはここ数日の話では無く、また雑誌にしても書籍にしても、確かにアマゾンはネット通販では最大手ではあるけど、衝動買いで買われにくくなるから困るってのは何か色々と間違っているような気がする。

雑誌や書籍でどうしてもすぐに欲しいものがあれば、とりあえずはネット通販でチェックを入れる。アマゾンでダメなら他の通販もある。楽天ブックスとかヤフーとかヨドバシとか。アマゾンの「あわせ買い」がハードルになって、買わないという判断が下されるのならば、所詮はその程度の購入意欲でしか無かったまでの話。それともそのすれすれのラインをちょいと動かすぐらいの工夫もできなくなっているのだろうか。

あるいは物流コストの要らない電子書籍での展開をさらに進めるとかね。

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このページは、不破雷蔵が2018年12月31日 06:51に書いた記事です。

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