人のCG化で「言ってない事言わされる」というけど、これまで同じような事山ほどやってたじゃん

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先日CGを使った本物の人間そっくりなニュースキャスターが登場したという話があったし、Vtuberは人と同様の扱いをメディアで受けて対応しているし、CGを使って本人同様の演技をさせて映画に登場させるってのは以前から採用されている技術ではあるので、今回の顔面のマッピング技術を使って話していないことを話しているかのように映像化するってのは、何も目新しいお話じゃない。

要は情報のやりとりにおいて、発信側が意図的に誤情報、あるいは誤解釈されると容易に想像できる情報を受信側に流すという構図には、何の変わりが無いわけだ。その「誤情報」がよいものか否かで、作り話とか仮想現実とかになるし、フェイクニュースにもなるだけの話。そして手段も多様なものとなっている次第。

今件記事では「言ってないことを言わされる」とキャッチーなフレーズを使っているけど。今までマスコミが切り貼り編集で山ほどやってきたことと何ら変わりは無い。今回の顔面マックピングにしても、意図的な悪しき情報の送信という目的において、技術が進化したまで、要は情報を変質させることの方向性が多様化してその新しい技術が使われ始めた、というだけのお話でしかない。

そう考えると、報道側が「言ってないことを言わされる」と語っても、おまゆうとしか感想が浮かんでこないのだよねえ......。今までやってきたことじゃん、的な。

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このページは、不破雷蔵が2018年11月16日 07:07に書いた記事です。

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