付録付きでほぼ新品同様だけど売れない電撃大王とか、前世紀のゲーム専門誌とか

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平日はほとんど手をつけられず、休日もせいぜい半日ぐらいしか手掛けられないので、ちっともお部屋の資料などの大片付けと処分が進まず、下手をすると1年ぐらいはマジでかかりそうな気がしてきた今日この頃。そのまま全部捨ててしまうのもアレなので、市場に回せられるものは極力回していくということで、数を揃えては買い取り業者に色々とアプローチをかけているのだけど。

写真のは10年強ほど前の電撃大王。シャナのメロンパンくわえなフィギュア付きで、購入時のままの状態ってのが出てきたりする。2セット買って1セットはそのまま未開封で放置していたのが発掘された感じ。で、某所で検索したら、買い取りはゼロ円査定。つまり、送っても廃棄処分されてしまうのがオチ。どうしたもんかなあ、と思ったりする。まぁ、リサイクル市場は需要が無ければゼロ円ってのは当然のお話なので、仕方ないのだけどね。


こちらは書庫に潜った時にちょいと確認をした、段ボール詰め状態のままの資料のラベル。専門誌はこれでも随分と廃棄してしまったのだけど(今から思うと勿体ない)、それでもまだ結構な量が残っていたりする。ゲームソフトも頭を抱えるようなものがかなりあるけど、これのうちどれだけが表に出し、買取などに回せることやら(サンプルなどだった場合、基本は廃棄するしかない)。


DOS/V系のゲームもかなり残っているはず。けど、海外のDOS/V系のソフトは多分に、メーカー側が一定期間ののちにフリーソフト化してネット上で配っていたり、雑誌の付録につけているので、残しておく必要性はかなり低い。超大事なもの以外は基本的に全部さようならでいいのかも。

他方、スーパーファミコンとかファミコンのソフトも結構あったりする。仕舞いやすい形状だからね。でも、スーパーファミコンミニは内蔵しているソフトのみプレイができる仕様なので、スーファミのカートリッジソフトをプレイするのには、古いスーファミ本体が必要不可欠だということで、スーファミやファミコンの本体は、どうにかしてサルベージして保存しておく必要が出てきたりする。まぁ、ソフトも本体もまとめて全部売ってしまうというのも手だけど、資料として残すべきソフトって、少なからずあるからねえ。

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このページは、不破雷蔵が2018年10月24日 07:24に書いた記事です。

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