エアコンでいやーんなにおいがした時は

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エアコン利用者なら誰もが経験しているはずの、いやーんな香り。芳香剤を使ったり自分で隅々まで掃除をしたり、さらには業者に任せてもいいのだけど、なんだかどこからにおいがするのか、原因はどこなのかという特定がし難いもので、色々ともどかしい感はある。

で、そのにおいが全部完全にパーフェクトに消えるわけではないのだろうけど、手法の一つとして挙げられていたのがこれ。結局はにおいのもとが全開状態が続くことで流れてしまうというものらしい。ただこれ、技術的な裏付けがないのでどうなのかなあ、ということで数日留保していた次第。

三菱電機:当社としては、こちらが有効としてお客さまにも回答しています。低い温度で冷房運転すると、熱交換器やドレンパンに付着して残ったニオイ成分が結露水に溶け込み、洗い流されてニオイが軽減される仕組みです。また、空気中に漂うニオイ成分も窓を開けることで室外に排出されるため、換気しながら低い温度で冷房運転をするのが効果的です。

んで、三菱電機の中の人の人に聞いてみた的な記事が登場し、メーカーサイドからのお墨付きが出た次第なので覚え書き。まぁ、電気料はそれなりにかかるし、これですべて完璧に解決するって保証もないけれど、やってみる価値はあるんじゃないかなあ、と。とりあえず、覚えておいて損は無し。

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このページは、不破雷蔵が2018年7月12日 06:58に書いた記事です。

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