ハガキ一枚が万札一枚分の課金ほどの影響力に?

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企業そのものに与える金額的インパクトを具体的に数量化するのは不可能だけど、それぐらいの影響力はあるかもしれないなぁという例えとして。ハガキで手書きにてファンレターの類を書くと、もりもりパワーを作者に与えるよ、というお話。

これ、昨今ではネットで気軽に意思疎通ができるようになって、ハガキやら封書で手書きという手段を取る人が少なくなっているので、余計に希少価値が出ている、パワーが増しているという解釈もできるし、出版社や編集部側では今でもなお、物理的なアイテムによるアプローチの威力は絶大だという読み方もできる。

他方、インターネットを用いたアプローチというか意思疎通手段が軽んじられているとも解釈できるので、それはそれでどうなんだろうという疑問もわいてくるのだけどね。気持ちを込めてという人もいるだろうけど、「わざわざ苦労した方法で無いと嬉しみはさほど感じられないし影響力も無い。たとえ贈り手側の想いが同じであったとしても」というのは、色々と首を傾げてしまうのは否定できない。でも実物の手紙が嬉しいってのも分かるので、色々とジレンマが脳内でシェイクされる。


手書きだとデジタル化された情報以上のものが伝えられる。これもよく分かるのだけど。見方を変えると、書籍に関する紙媒体が良いのかデジタルが良いのかという問題にもつながってくる。

まぁ、受け手側からすれば、手書きの声は嬉しいのには違いない。でも、それを絶対視して、他の手段によるものを軽視したりお勧めしない流れになるのも何か違うような気がする。

            

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このページは、不破雷蔵が2018年6月 7日 07:16に書いた記事です。

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