pixivFANBOXなどのパトロンサービスを割り切って使う考え方

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先日の【pixivFANBOXと投げ銭の話】は税制法上の問題がどうなるのだろうという非常にクリティカルな話がまだうやむや状態なので躊躇している部分が大きいのだけど、他にも「パトロンサービスを使うとなると、それ専用のコンテンツを作って提供する云々となり、作り手側の負担が増えるし二重展開的な作業工程となる。なんか本末転倒の気がするのだけど」というもやり感があった。

同時に、「FANBOXでも何でもいいのだけど、募金箱というか支援システム部分のみをがっつりと使わせてもらい、活動そのものは極力そのままにするってのはどうなんだろう」というのも考えとしてあった。要はお金周りの部分のみを丸投げして、活動はそのまま。支援する側のメリットが小さくなる...というかクラウドファンディング的なものとは少々異なる形になるけど、本来パトロンの本質ってそういうものでは無いかと(中世時代のはそこから一歩踏み出して「自分達の思うがままに創作品を作れ」となってたのもあったけどね)。

で、今回の御意見の中に、ほぼ考えていたのと同意見のまとめ文章があったので、覚え書きも兼ねて。

まぁ、書かれていることは大体その通りだと自分も思う。無論、システムをどのように使うかは人それぞれなので、これが正解、それ以外は全部ダメってことはないけど(規約違反や法律違反は別)、こういう発想に自分の考えは近いかな、という感はある。

もっとも、大きな問題はやっぱり税制上のお話。完全に支援って形にして有償支援でも何の対価も無いとなると、商業上の取引では無く寄付とか金銭的な譲渡になるので、かなりややこしいお話になるんだよね。そのグレーな部分をどうにかするために、形式的にも何かの格差付は必要になるのかもしれない。以前の記事でも言及していたかな、この類の話ではよく使われる著作権を利用するってのも一つの手立てではあるのだけど......。

            

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このページは、不破雷蔵が2018年5月25日 07:45に書いた記事です。

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