アマゾンのデリバリープロバイダの話

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クロネコヤマトの値上げや業務受注のあれこれに端を発し、アマゾンが他の運送会社にももりもり配送業務を投げるようになった後でのお話。荷物を配送してもらう時に、運送会社の名前で無くて「アマゾンからのお届け物です」と語るケースが多くなったという話と共に(当方も思い返してみればこのパターンが多々出てきた気がする。今後は気をつけてチェックしてみることにしよう)、デリバリープロバイダでそのケースが多いよね、という指摘が。

で、そのデリバリープロバイダってどういうのがあるのだろうか、当方の住んでいる場所では丸和運輸機関だったよなぁということで調べてみたら、アマゾンでこんなページがあった。

説明に曰く、デリバリープロバイダってのは地域限定の配送業者の総称で、具体的には現時点で「TMG、SBS即配サポート、札幌通運、丸和運輸機関、若葉ネットワーク、ファイズ、ギオンデリバリーサービス、ヒップスタイル」のいずれかとのこと。そして当然それぞれで品質もサービスも違ってくるので、単にデリバリープロバイダでの配送だとしても、当たりはずれ(と表現してよいのか否かちょいと疑問だけど)があることになる。

まぁ、時間指定との関連から、アマゾンプライムに加入しておいて時間指定をすれば、原則的にヤマトでの配送になるので、この辺りはあまり気にしなくてもいいんたけどね。あるいは宅配ボックスを使うってのもあり。

他方情報として、デリバリープロバイダにはどういうものがあるのか、ってのは知っておいて損は無い。

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このページは、不破雷蔵が2018年3月25日 06:47に書いた記事です。

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