「米国でCD/レコードの売上げがダウンロード販売を上回る」ってええ!?

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アメリカレコード協会(RIAA)は22日(米国時間)、2017年度の音楽業界の統計情報を発表。CDやレコードを含む物理メディアによる楽曲の販売額が、ダウンロード販売を上回ったことを明らかにした。おもな要因は、ストリーミングによる楽曲配信が急激に普及しており、ダウンロード販売にとってかわったこととされる。

記事タイトルを見た時に首を傾げてしまったのは当方だけでは無いはず。いったい何が起きたんだ? 物理メディアの復権来たり?? と思って内容を確認したら、デジタル系の中でストリーミングがもりもり伸びてダウンロード販売がシェアを食われる形で落ち、物理系は元々一定の利用客がいるため、結果として物理系がダウンロードを上回る形となったまでの話。タイトルに間違いは無いけれど、誤解を受けやすい。「デジタル系のうち」辺りを加えないと、今の報道マスコミと同じように魂を悪魔に売り渡してしまうよ、と。

RIAAの資料はそれなりに詳しいので記事にしてもいいのだけど、数年前まで日本レコード協会の白書で添付掲載されていた世界全体の動向じゃなく、アメリカ合衆国の動向のみなので、本家サイトの記事としては書き連ねにくいのは否定できないのだな。


まぁ、良い機会なので目についたグラフをいくつか抽出。音楽も手元に残しておきたいという需要がどんどん好きな時に聴ければいいやという形で、ストリーミングに食われている感がある。どうしても残したいのならデータとしてではなく、物理媒体として残しておきたいというのもあるのかなあ、と。ただ、それにしてはCDの売上も落ちてるのだよね。レコードは誤差領域かな。プレイヤーの調達からして大変だもの。

            

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このページは、不破雷蔵が2018年3月24日 07:08に書いた記事です。

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