米国にはまだ10万台もの公衆電話がある

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昔の映画では必ずといってよいほど登場した、米国での公衆電話。そういえばスーパーマンも変身するのは電話ボックスだったっけと思い起こすなど(今後どうするんだろうね)。一人一台スマホ時代もそう遠い話では無い状況を見るに、そして日本のような法的な縛りがなさそうに見えるのだけど、それでもまだ米国には10万台もの公衆電話があるとのこと。まぁ、時間があれば公的情報を引っ張り出してちゃんとした記事にしたいなぁ、というネタではある。

でも米国のようなだだっ広いところで全体として、と考えると、10万台ってのはずいぶんと少ないような。


日本には現時点で16.1万台もの公衆電話がある。何度か写真もあげたけど、出回り先にはかつてずらりと公衆電話が並んでいた場所に1台だけがぽつんとおいてあるって情景もあちこちで見受けられる。法的な問題で、一定領域内には公衆電話を設置しておかなきゃいけないよとなっているからね。コイン投入式のスマホ充電スタンドとかコンテンツ販売機でも置けば場所の有効活用になるのになぁ、という話も以前したような。

「日本の公衆電話の数は米国以上」。トリビア的なネタだけど、覚えておくと何か役立つこともあるかもしれない。

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このページは、不破雷蔵が2018年3月21日 06:58に書いた記事です。

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