チケキャン問題のもやっとしていたところ

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チケット転売サイトの最大手「チケットキャンプ(チケキャン)」を運営する「フンザ」(東京都渋谷区)が、大口の転売業者の出品手数料をゼロにしていたことが捜査関係者への取材でわかった。一般の出品者からは購入額の8・64%を手数料として徴収しており、大量出品する業者を特別に優遇していた。

ミクシィが買収していたチケット転売サイト「チケキャン」が某事務所周りで色々とやらかしたと騒ぎになって、どたばたの中で閉鎖終了となった件。なんか報告書の内容も併せ色々ともやもやしていたのだけど、実のところもっと大きな問題がありそうな感。

要は信義則として「こういうことはしちゃいけないよね」という暗黙の了解的な、この類のサービスならばアンタッチャブルな仕組みをやらかしていたのが、今回の発覚の中でバレたっぽい。


で、当方の頭の中でもんやりとしていた部分を吹き飛ばすような感じでざっくりと説明してくれたツイートがあったので、まとめて覚え書き。やらかしたっぽい中身もそうだし、それに対するミクシィ側の姿勢もかなりヤバメな気がする。そして指摘されている通り、しっかりとのしつけて成敗をしないと、「自主的なものでは期待できないから、法的にしっかりと取り決めをしなきゃダメだよね」的な方向に行ってしまうのは容易に想像できる。何しろギャンブルで管理側が太鼓持ちしたいところに優遇できるようにするシステムみたいなものだからねえ。しかもそれを非公開にしていた、と。

元々ミクシィって公開前から情報開示には否定的、及び腰的な傾向が強いので、今件も予定調和のものでしかない、といわれればそれでオシマイなんだけどさ。

            

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このページは、不破雷蔵が2017年12月30日 06:48に書いた記事です。

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