高齢者向けの商品開発と、開発体制の維持と

| コメント(0)


高齢者人口の増加に伴い、商品開発をする側も、市場が大きい方が儲けやすいということで、そちら方面に重点を置く姿勢があからさまになっている。例えば食品は若年層にも受け入れられやすい味わいでもあるからそれほど大きな問題は無いように思えるけど、切り口とか提供の仕方で若年層向きとは言い難い、避けてしまうってのは結構ある。

エンタメ分野......に限らずだけど、日用品の多くは若年層・中堅層向けと高齢層向けはまったく別ベクトルのものが多いので、双方に使えるようなモノってのはなかなか考えにくい。そうなると、市場が大きめだからこちら方面のに力を入れるって動きが過度になると、力を入れられていない側が断絶してしまうのではないかという危惧がある。オールオアナッシングというわけではないのだけど。

これって今の「人手不足」「後継者不足」とも通じるところがあるんだよね。それを補うはずの中堅層、ロスジェネとも言われる年齢階層の人たちを景気が悪いからと軽んじ、雇用せず、育てようともしなかった。それの影響が表れているまでの話。「後継者不足」一つをとっても(人手不足の多分はこれ)、もう何年も前から指摘されて注意喚起も成され、対策を講じるように色々と対策は出されていたけど、それをすべてしっかりと実行した上で「後継者不足」という状態にあるのかなあ、と思ったりもする。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2017年11月25日 08:17に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「報道は「分かりやすくて正しい」が求められているはずだけど「分かりやすいけど正しくない」が横行しているのが現状」です。

次の記事は「スターウォーズなワッフルを楽しみたいという人に」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2018年7月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31