古代遺跡の意味って本当に真面目一辺倒のものだったのだろうか

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もやっとしていた考えの一つが、すっきりボール1ダース分位の納得感を得られる考え方だったので覚え書き。無論これが正しいのか否かは誰も証明のしようがないのだけど(当時の人に聞くしかない)。

現存している古代遺跡は押しなべて、何らかの有意義なものだったという説明が成されている。縄文時代の縄文式土器の飾りが、宗教的儀式云々ではなく単なる飾り物だったのでは、という話があるぐらい。で、その他の色々な造形にしても、余り深い考えは無くて趣味趣向とか何かのしがらみでとか何となくとか昔から似たようなことをやっていたので、という可能性も否定できない。今だって「なんでこんなものが」って感じの造形は山ほどあるし、それこそ半世紀前の道具ですら、今では使い道を知らない人が大半でそういう人たちが見たら「何か宗教的なものでは」とすら考えてしまうかもしれない。


「作った人や作り方は分かっても、作られた理由は分からない」ってのはなるほど感。当時のお金持ちが「周辺には砂漠ばかりだし、なんか山っぽいの作りたいよね」という思惑だけでピラミッドを作ったのかもしれないし(それはなさそうだけど)。

個人ベースでも押し入れの奥などに昔集めていたアイテムなどを見つけると、「なんでこんなもの集めてたんだろう」と首を傾げることがある。どこで買ったのかとかどこ社製なのかは分かるけど、買った理由までは分からない。それと似たようなものなのかなあ、と。「意外とつまらないブームで作った可能性」ってのも、あながち的外れではないかもしれない。人は時として衝動で行動するものだからね。それが当時の権力者だったら......と。

            

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このページは、不破雷蔵が2017年11月 6日 07:14に書いた記事です。

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