セブン-イレブンがシェア自転車の拠点になるという話

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セブン―イレブン・ジャパンは、コンビニ店を拠点にしたシェア自転車の貸し出しを始める。ソフトバンクと連携し、今月中にさいたま市の9店舗で導入。2019年3月末までに、首都圏や地方都市の1千店舗に約5千台を設置する計画だ。


ソフトバンクと子会社が手がけるシェア自転車サービス「ハローサイクリング」を活用。「Suica(スイカ)」などの交通系ICカードを登録すれば、事前予約なしで利用できる。支払いには別にクレジットカードの登録が必要で、料金は15分60円が基本だが、地域や自転車の種類によって異なるという。


複数のメディアから同様の話が出ていて、出てくる数字が同じなので報道関係者向けの内部資料が出回ったのだとは思うけど、オープンな形での公式リリースがまだ確認できないので、観測球や先走りの可能性も否定できないから、もやっとした形で「かもしれないよねー」レベルの話として。

カーシェアリングの拠点に、生活密着商業施設として浸透しているコンビニを使うってのはすでに一部大手で行われている。電気自動車の充電器を置くってのもあるよね。それと同じコンセプトで、シェア自転車の拠点にするってのは悪くない話。コンビニ側としては集客アイテムになるし、シェア自転車運用会社としては利便性を高めさせることになる。中国でも似たような話があったような(成功したか否かは別として)。


で、当方も気になったのはこの点。自動車と比べてお気軽感が強いこともあり、使う人も多くなるのだろうけど、どのセブンに置いてもOKとなると、置き場所が足りなくなったり、借りたくても借りれない場面が出てきてしまう。場所によっては使われるばかりで戻ってこないなんてケースも多々生じる。そのような状態を無くすためには、台数の厳密な管理と逐次運用(余っているところから足りないところへの「回送」)もしなきゃならない。また、自転車を多めに、駐輪場をさらに大きめに取る必要も出てくる。

あるいはコスト除外視で、実証実験というか運用面でのノウハウ蓄積のための導入なのかなあ、とも思ったりする。まぁ、数日中には公式リリースが出てくるだろうから、それを見て改めて。

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このページは、不破雷蔵が2017年11月21日 06:41に書いた記事です。

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