まともで面白い医療健康本が欲しい

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当方も入院治療、そして退院後の自宅療養からしばらく経つまでは随分と神経質になって自分の疾患に関わる本を探したから、この辺りの話は実体験としてよく分かるのだけど。いわゆる専門書ではなく一般の人が手をとって読むような医療系の本は、多分がトンデモ本だったりする。報道界隈の「分かりやすいけど正しくない」の医療本版的な感じ。出版側からすれば「法令に反しているわけでもないし(実のところは怪しいのもたくさんある)、何より表現の自由だから云々」っていう感じなんだろうけど(雑誌の某連載もそんなもんだろう)、それで被害を受ける側にしてみればたまったものではない。あなたの飯のタネのせいでこちとら痛い目にあってるんだ、的な。

で、そのような本や漫画に関するツッコミはさいわいにもソーシャルメディアなどでよく見聞きされるようになって、精査の上で役立つ情報として取得できるのだけど、結局どの本がいいのだろうというと、やはり迷ってしまう。

その辺の実情を考えると、「マトモな内容でかつ面白い」栄養健康本の集約ページが欲しいと思うのは当方だけではあるまい。集約をしている人の実歴とか確からしさをチェックして、問題が無ければ推奨している書籍もまた、それなりに大丈夫そうな気がする......ってこれは他の分野の書籍とかゲームにも言える事だな。推奨者の信ぴょう性が情報全体の確からしさにも連動する。


他方、ダイエット本で顕著だけど、お手軽で謎めいた話が多いのは、楽に目標を達成したいという需要にマッチしているからだと考えれば納得はいく。ただその時点で、例えばダイエットならば「やせたい」のが本来の目的なのに、その本を手に取ることで「楽に目標を達成したい」にすり替わっているのだよね。

まぁ、人は得てしてショートカットとか裏技を求めて、楽をしたいって気持ちが出てしまうから、仕方ない面はあるのだけど。そのすきを突くのがペテン師だったり山師だったりするのも世の常ではある。

            

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このページは、不破雷蔵が2017年8月13日 06:46に書いた記事です。

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