若年層の情報つまみ食い文化的なお話

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先日発表された情報通信白書の斜め読みをしていて、記事にはできそうにないけど興味深いお話を。要は若年層ではスマホからネットに入って、それに満足しているため、ネットの利用もスマホ環境のが前提、主軸となっており、つまみ食い的な情報取得のスタイルが固定化しているっぽいというもの。また、セキュリティに関する認識も正直ざるなので、上手くいっているうちはいいけれど、ヘマをすると大変なことになるよねえ、という感想。いやぁ、ネットでのミスって下手すると一生付きまとうレベルのものが発生しかねないからねえ。


で、この傾向に関するゴゴゴ先生の解釈・解説。大よそ同意出来て、要は与えられた環境に即した形でネットへの接触スタイルが固定化してしまっていると。つまみ食い的なものしかできないんだったら、そのスタイルでいいや、的な。先日まで本家サイトで分析していた、「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」とか「通信利用動向調査」でも似たような話が出ていて、特に「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」ではLINEニュースでニュース取得を済ませてしまう若年層が増えているという結果に、ちょっと恐怖を覚えたりもする(【それでも読まれる紙の新聞、50代以降はニュース系メディアで最多利用(最新)】)。

ダイジェスト版でオッケーってのは一つのスタイルではあるけど、あの短文化した内容が正しく概要を表しているか否かってのは正直微妙だし、以前言及したように「タイトルによる読み手への扇動・誘導」ってのが無いとも言い難い。「分かりやすければ正しくなくてもいいじゃん」ってのは、発信側が自由に操作しても構わないってことをも意味するのだよね。

うーん、自分も何か手掛けた方が良いのかなあ、と思ったりするし、実のところそのような話のプランは持っていたりするのだけと。コスパの問題とかリソースの関係で、まだ覚え書き程度でしかないのが実情だったりする。

            

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このページは、不破雷蔵が2017年8月10日 06:57に書いた記事です。

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