Jアラートの効力と成果と民間防衛と

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先日のJアラート周りの話は個人的には非常によい働きをしたと感じている。何より求められていた仕様通りに作動したし、必要性を再認識させてくれた。緊急地震速報のありがたさと同じような印象。他方、Jアラートが鳴り該当事案の情報が収集されるようになったあとで色々とお騒ぎになられた界隈を見るに、指摘されている「民間防衛」の話が頭をよぎる。

指摘では「国民の一部」とあるけど、個人の範囲で見られた限りでは大体2パターン。1つは本当に知らなくておたおたしてしまったりパニックに陥るパターン。もう1つは本当は知っている、認識している、理解しているにも関わらず、自らのしたいこと、例えば社会批判や政権叩きを優先するがあまり、世の中への扇動や無知のふりを決め込むパターン。

前者は情報の周知と啓蒙を成すことで状況を改善することは可能となる。無論、駄々をこねたりクレーマー化する可能性はあるけど。問題は後者。反社会的存在としてチェックすべきなのかもしれない。指摘されている通り、有事の際には社会に仇名す可能性が否定できない。無論その可能性は震災後の風評被害をはじめとしたあれこれで、すでに実証済みだけど。


指摘の通り情報はそれだけでは何の役に立たないかもしれないけど、それを用いて有益化できるきっかけにはなる。たくさんの人に役立つ可能性がある。生肉はそのままでは食べられないけど、調理して色々な料理を作れるという感じ。塩でもいいな、塩はそのままなめて食べないけど多様な料理を美味しくできる、的な。

避難訓練の時にカッコつけて他人の訓練を邪魔する人は必ずいる。そういう人たちは自分自身だけでならともかく、他人にも迷惑をかける。むしろそれを自分にとっての益と成す考えを持っている。Jアラート周りに関しては、より一層意図的に、自分の益のために他人の挙動を邪魔するのだから、余計に悪質だと見なければならない。

震災後のあれこれで、こういう界隈がいかに社会にとって罪悪かは十分裏付けが取れている。それらを避け、パージする意味でも、よい訓練だったのかもしれない。オオカミ少年のあぶり出し、というと表現が過ぎる気もするけれど。

            

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このページは、不破雷蔵が2017年8月31日 06:46に書いた記事です。

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