お湯をかけて出来上がり・フリーズドライでチキンカツカレーが食べられる時代

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アサヒグループ食品株式会社(本社 東京、社長 尚山勝男)は、お湯を140ml注ぐだけで つくることができるフリーズドライの『チキンカツカレー』を通信販売から数量限定で 7月25日(火)より発売します。


『チキンカツカレー』は、肉厚の国産鶏をこんがりと揚げ、カレーはたまねぎの甘味と生クリームのコクを溶け込ませて甘口に仕上げています。お湯を140ml注ぐだけの調理法だから、揚げ物をしたり、カレーをつくったりする手間もなく、60秒でボリューム感のある食事がすぐに楽しめます。


先日の【フリーズドライの進化のかたちを見た瞬間】でフリーズドライのカツ丼の存在をしり、技術進歩ってすごいなーとは思ったのだけど、それと同じぐらいの衝撃を受けたのがこの新商品。やはりフリーズドライなんだけど、こちらはカツカレー。ご飯は別途用意してとあるけど、ご飯もまたフリーズドライやらレトルトパックは山ほどあるので、同じようなプロセスでサクッとカツカレーを作る事ができる。

カレーはまだレトルトが山ほどあるので分かるけど、カツをお湯でつくるというのは、ちょっと感覚的に理解しがたい。電子レンジで加熱して作るアイスクリームぐらいな謎感がある。

賞味期限次第だろうけど対災害非常食としては非常に有益。また、数食分ぐらい常用しておいて、疲れた時とか気が乗らない時、時間が無い時にサクッと手を出せる、個人レベルでの非常時用の食事としてもいいかもしれないな。

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このページは、不破雷蔵が2017年7月19日 06:44に書いた記事です。

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