見世物パンダ的な所業のもう一つの問題点

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先日の【テレビは「見世物パンダ」的な悪行を成していないか】で言及した、メンタルにトラブルを抱えているような人を「報道」の大義名分を利用して何度となく伝え、なかばさらし者的に用いている手法。もう一つ、何か心の中にひっかかるようなものがあったのだけど、この指摘ですっぱりと分かった。ああ、繰り返し見ていると、あの状態そのものに引っ張られるんだ。

無論そんなことはないという人も多分にいるのだろうけど、テレビは一種の洗脳装置みたいなものだから(多数の器官に訴えかける情報を、反復して受け取らせる)、心構え無しに受け止めていると、いつの間にか引きずり込まれてしまう。例のテレビから出てくる貞子さんみたいな話だけど、あながち笑ってもいられない。

それだけ注目されるのだから、受動的に視聴者が利用する放送メディア、特にテレビにとっては美味しいコンテンツに違いない。ただそれは同時に、倫理的にやっちゃいけない領域に足を踏み込んでいるのと同義。

漫画などよりもよっぽと教育に悪いモノではないだろうか。

            

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このページは、不破雷蔵が2017年7月17日 06:41に書いた記事です。

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