九州豪雨災害で亡くなった母子のお通夜で、朝日新聞の記者が強引な取材をした、という趣旨のツイートが流れていますが、そのような事実はありません。朝日新聞社はお通夜の会場や、その周辺での取材はしていません。今回の豪雨で被害に遭われたすべての方々に、心からお見舞い申し上げます。
— 朝日新聞西部報道センター (@asahi_seibu) 2017年7月9日
そう言っても信じてもらえないレベルまでおまえら悪さしてきただろ。 https://t.co/0potB55qsM
— dada (@yuuraku) 2017年7月10日
デマツイを肯定する気もないしデマ流す人は庇う価値なぞありませんが、一方でこれも事実＞RT
— KGN (@KGN_works) 2017年7月10日
「あそこならやるよねー」という認識が共有されちゃってるんですよ。
信頼を失うってこういう事です。
ついでに言うと、 信頼回復の方法が明らかなのにやろうとしないなら、そりゃあ信頼されるつもりもない無責任組織と判断するよ。 他方でその界隈は、やっていないことを難癖つけて、イメージ的に悪いように見せかけたりしている始末ですから。https://t.co/dvG5j60J5g で、やってない証拠は？疑惑掛けられたら掛けられた側が証明しなきゃいけないんだよね？朝日新聞の今までの安倍政権に対する報道だと。 https://t.co/UKV5QqdFiq 言いぶんは分かりました。ではあなた方が特定の政治家に求めたように「なかった証明」をしてください。 https://t.co/3U9MbqS9en
大元のネタは確証性が無いのでスルーしていたけれど、このような反応が出て、さらにそれに対するツッコミを見るに、
「自分たちはやってません、て言葉が信用されると思ってんのか」
「あんなこと言うなんてますます怪しい！」
になってるのも自覚すべき。
で、これを払拭できるのは『まともな報道をする事』しかないけど、まあやってないから信頼回復は無理だよね。
結局、自分達が常日頃からやらかして、しかもそれで多人数に迷惑をかけている行為であり、それが返ってきているだけの話なんだよね。
悪魔の証明を求めるものは、悪魔の証明を求められる。つまりはそういうことなのだろう。
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