松屋の新作は鶏の甘辛味噌定食

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このたび松屋フーズ(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:瓦葺一利)では、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」におきまして、「鶏の甘辛味噌定食」を発売いたしますのでご案内申し上げます。

「鶏の甘辛味噌定食」は、鶏もも肉を柔らかくジューシーに焼き上げ、揚げ茄子、玉ねぎと一緒に甘辛い味噌ダレをかけた風味豊かな逸品です。豆板醤、コチュジャン、辛口と甘口の2種類の赤唐辛子を混ぜ合わせた松屋特製甘辛味噌ダレでご飯がすすみます。


発売日は5月23日から......だから、来週スタート。キャッチコピーに「スタミナメニュー復活」とあるので、ストックメニューのうちの一つがローテーションで復活したという感じかな。町の定食屋さんでよく見かける、ちょいと味が濃い目でこってりした、そしてご飯にすこぶる合うメニューの一つという感じで、単なる牛丼チェーン店とは一味違う魅力の一品。

松屋のメニューは味噌を絡めたものが多くて、これがまたご飯にベストマッチ。味の濃さ、べったり感は好き嫌いが分かれるけど、どっしりとしたメニューを食したい人には牛丼チェーン店の中では松屋が一番。吉野家やすき家も悪くはないけど、やはり重みというか味の濃さでは薄味系だからね。

よく考えてみると松屋が典型的なんだけど、牛丼チェーン店って結局は町の定食屋で牛丼がメインなだけって感じがする。カレーチェーン店はメニューの大部分はカレーだし、ミスドは飲茶もあるけどドーナツがほとんどなのと比べると、やっぱりちょっと違う。昔はそれが斬新でオシャレだったのかもしれないけど、今ではむしろそれが当たり前になった雰囲気。時代の流れと共に様式も変わる、良い例なのかなあ、と思ったりして。

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このページは、不破雷蔵が2017年5月18日 06:26に書いた記事です。

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