デマ流す 側に「だめだ」と 言われても

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昨今の半島情勢の緊迫化に伴いJアラートの話が色々と注目されたり、緊急時の避難方法とかが話題に登ったりするのと共に、災害などの非常時におけるデマに関する話にスポットライトが当てられている。昨今のフェイクニュース周りの話もあるからかな。

で、そのデマやらフェイクニュースに関して、よりによって朝日新聞がこんな形で啓蒙したものだから「お前が言うな」の大連呼。該当ツイートにぶら下がっているレスポンスのほとんどがツッコミ、しかも具体的事例を挙げているものが多々あるというのが、実情を物語っている。

フェイクニュースなるキーワードが米大統領選に絡んで米国から流れてきた時も、朝日新聞はその定義を良いように解釈して「自分達が社会批判に使うよ」的な棍棒を一本追加した感じで宣言したけど、それと同じ雰囲気がある。プロメテウスの罠とかはどうなのかなってのをはじめとして、それこそグロス単位で出てくるよね。社説も新聞記事には違いないから、毎日ツッコミどころがあると評しても特に問題は無いだろう。

まさに記事タイトルの通り「デマを流す側に『デマを流すな』といわれても、ねえ」という感想しかない。

さらに見方を変えると、これこそが現状の報道界隈の問題点の表れなのかもしれない。自分達の行為は押しなべて正当化されており、誰にも犯す事の出来ない崇高な権利であり、何をしても許されるし、崇め奉るべきである、との認識、前提で行動している。先日の【上から目線と王権神授説】で言及した「上から目線で、王権神授説的な状態で行動している」と見れば、まさに「私達記者は正義」で考えているとすれば、するりと今回の話も理解はできる。

恐らくは昔からこんな感じだったのだろうけど、可視化と情報の共有化がなされやすくなったので、分かりやすくなった、暴露されてきたってところなのだろうな。

            

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このページは、不破雷蔵が2017年4月29日 07:41に書いた記事です。

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