レシピを動画でみせるという方法論

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先日のはちみつ事案から転じてクックパッドなどの投稿型レシピサイトが、例のDeNAのWelq問題に始まった投稿型コンテンツ自動生成サイトにおける内容の信ぴょう性に関して、健康保険面や法的な面で問題になるよねといった話になったところから転じてのネタ。

調理動向を動画で配信したらいかがかな、でもパソコン向けだとパソコンを見ながら調理ってのは場所的に難しいよね、でも今はスマホだから結構いけるかもかもとか。

で、指摘で抜けているところがあって、このギャップを埋めていたのが、任天堂のDS向けのソフト「しゃべる!DSお料理ナビ」だったわけだ。パソコンのように場所を固定しているわけではなく、スマホのように持ち運びができる。さらに音声入力による操作も可能になっているわけで。だからこそかなり好評なセールスを博したわけだな(他にも有象無象の類似ソフトが出た記憶もある)。

まぁ、でも今は指摘されている通り、スマホで何でもできてしまう。コンテンツとなる料理動画に関しては、パソコン主流の時代からYouTubeに山ほど挙がっていて、料理ユーチューバーが大活躍しているし、その方面のプロも沢山いる。というか料理のプロがプロモーションの場の一つとして動画配信・提供をしている感じがする。動画って言語の壁を超えられるから、上手くいった時の反響が大きいんだよね。

これまでの手法、環境ではあまりうまくいかなかった、なじめなかった方法論でも、新しいメディア、状況下でなら抜群の相性があり、成果が生じることもある。動画とレシピの関係は、再生メディアの主力のシフトによって、大きく価値を変えるものがあるっていう一例になるのだろうな。

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このページは、不破雷蔵が2017年4月20日 07:38に書いた記事です。

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