今いちばん注目すべきは手話ニュースなのかもしれない

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「語り手の想い」「社会責務」などの報道界隈に携わる面々の思惑が空回りするどころか偏向したものとなり、それが報道のあるべき姿をよじ曲げて、機関紙レベルの信ぴょう性に自ら追い込んでいる昨今。テレビドラマでよく見られた、新聞記事の文字を切り貼りして作り上げる脅迫状や怪文書と同じレベルにまで落ちてしまっている。

無論すべてがすべてそのレベルというわけじゃないけれど、その比率が増えてくると、全体としての信ぴょう性が同等に見られてしまうのは仕方が無い。食品の異物混入とか、食中毒の発生とか、商品に問題が生じたら生産販売を止め、その原因究明が成されるまで原則としてその生産は止まるよね? 原因が分からなければ同じ事は繰り返されるのだから。

ではなぜ、ニュースを売るメディア業界で、同じようなことが成されないのか。生死に関わるわけじゃないから? いやいや御冗談を。今や情報で人の命すら左右されうる時代だから。

で、発信側の思惑とか確信的利益とかを含めず、事実だけを淡々と伝えてほしい、まずはその基本部分からちゃんとできるように......というのは何度か言及しているのだけど。それを今やってるのって、実は手話ニュースではないかな、と。指摘されて、ああなるほどそれは確かにそうだな、と。

すべての手話ニュースを確認したわけではないのだけど、見た限りでは報道界隈の想いやらは無く、事実をただそのまま伝えるという、本来あるべきニュースの形に、一番近い気はする。番組と番組の間にはさまるように報じられる、数分間のニュースと同じ感じ。

もう報道番組とかワイドショーは全部見ないで、手話ニュースだけ見てればいいんじゃないかな、という感はある。あるいはテキストを流し込むと手話の動画を作ってくれるツールとかできないかな。MMDとかで出来そうな気がするのだけど。音声合成と併せて。

            

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このページは、不破雷蔵が2017年3月15日 07:34に書いた記事です。

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