アプリソフトの再開はそんな簡単な話じゃない

| コメント(0)


今件は単に「けものフレンズ」のアプリに限らず、インフラ回りも合わせた世の中のサービス全般に言えること。生活を取り巻くすべての仕組みは、相応に人が関わり運用をしているし、さらに権利がからんでくればその権利周りの契約もし直す、見直す必要が生じてくる。ゲームやSFのようにスイッチ一つですぐにかつての状況がすべて再現され、稼働し続けるわけじゃない。空き家に引っ越して、翌日からこれまでとまったく同じ生活ができるはずもないってのと同じ。ましてやガスや水道なども通っていなかったら? 的な。


アプリなどのサービスに限っても、終わりが確定した後の「中の人」のあれこれは非常に大変。野球でも敗戦処理投手なんて言葉があるけど、それよりもさらに大変。それこそある日突然運営会社が夜逃げして、すべてが放り出されたってのなら話は別だけど。


一方で、昨今ではネットによる情報の集約、相乗効果による需要の加速化、突発化が生じやすくなっているのも事実ではある(対象の持つエネルギーが短時間に消費されるプロセスが構築されたって表現はありかも)。なので、既存の仕組みでは対応しきれない突風的に生じるブームに対し、何らかの対応、需要に対応できる供給を作れる仕組み、システムがあると嬉しいってのは確かにある。

ファンの需要をそのまま受け止めるのは困難だとしても、それを少しずらして望みを充足させるってのなら、テンプレ化は可能かも。設定原画集とかファンディスクとか、そんな感じ。あるいは「けものフレンズ」における、ガイドブックにブルーレイディスクがついてくるってのも、その様式なのかなと思ったりもする。

            

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2017年2月17日 07:48に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「おまけに撮った、ついでに記録しておいた、ささいな物事が貴重な資料になる」です。

次の記事は「すき家でまた不適切行為の動画トラブル」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2017年5月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31