国内お菓子メーカーの経営実態を見て勉強になるよね感

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14日に控えたバレンタインデー目前に、小売業界では賑わいを見せている。今年は、バレンタインデーが3年ぶりの平日となることから、下火になりつつあった友達や上司、同僚への「義理チョコ」需要の増加が見込まれる。大手百貨店では、日本未上陸ブランドを含めた世界中の有名チョコレートブランドを特設会場に集め、女性自身が自分用に購入する「自分チョコ」需要や高級チョコレートの販売拡大を狙っている。


ここ数年でインバウンド特需があり、国内の空港や免税店、スーパーマーケットなどで菓子類の販売が拡大したことも、各社の売り上げを押し上げる要因となった。


お菓子業界の年間売上動向の発表は春先になるけど、それに先駆ける形で帝国データバンクから発表された、国内のお菓子メーカーの経営状況。お馴染みのメーカーがずらりと並び、地域の特性なども見えてきて興味深かったりして。

先行するセブン-イレブンの春向けスイーツの話では「バレンタインのセールスの勢いが今一つ」と言及したけど、こちらの説明では義理チョコ周りで底上げが期待できそうだとの話。あとも友チョコとか自分チョコ周りは、ぶっちゃけ業界の需要拡大の戦略だ的なことも書かれてあったりして、まあ色々とナニがアレ。

他方、インバウンド特需に伴い、スーパーなどでお菓子の需要がアップしているってのは興味深い話。以前から日本のお菓子は海外で喜ばれるステキナイスなアイテムの一つとして知られていたけど、気軽なお土産としての需要も数字となって表れてきているのか。

他方、リリース内部に書かれているけど、コンビニスイーツとの競合の関係で、苦戦を強いられているお菓子メーカーもあるとのこと。コンビニは身近な消費者の購入窓口であり、そこでコンビニ独自開発のスイーツが販売されることで、お菓子需要が吸い取られるのは事実だけど、お菓子の市場そのものは拡大している気もするのだよねえ......。でも結局のところ、コンビニではなくお菓子メーカーの売上が上がらないとダメってことなのか。

            

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このページは、不破雷蔵が2017年2月14日 07:38に書いた記事です。

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