AR/VRオフィスに未来を見た

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実物を所有しているわけでは当然なく、またその方面に詳しいわけでもないのに、毎日のように押し寄せる情報にどきわく感が止まらず、これは心臓の病かもという冗談すら脳内想起されるHoloLens周りの話。そうだこれは以前、やはりマイクロソフトのキネクトで感じた「未来が見えてきた」感だ。

で、そのHoloLensを用いたAR......かなVRかな、なオフィスの話。今のパソコンの画面では当たり前になったマルチウィンドウが、そのまま独立した形で宙に浮いているように見え、それぞれを操作できる。結局モニターの画面を自分の視界全体に広げた感じだし、すべてを同時に操作するわけじゃないのだから、アクティブウィンドウは見えるだけで良いとなると、これの方がやりやすい。

複数の資料をウィンドウに開くタイプの作業が多い当方としては、このHoloLensを使ったスタイルは何か未来的期待感がもりもりと。絵を描く業界でも便利かもしれない。元よりSFなどで出てくる、コンソールパネルみたいな感じで大変よろしい。

この類のAR/VRな環境で執筆作業とかその他パソコン上の(?)あれこれを気軽に出来るようになるのは、どれぐらい先の話になるのかな。

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このページは、不破雷蔵が2017年2月 9日 07:11に書いた記事です。

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