他人の投稿の「いいね」数の多さに嫉妬する人が結構いるという話

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先日から報道で一部騒がれている、カスペルスキー社のソーシャルメディアにおける行動性向に関わる調査結果。せっかくなので一次ソースの方を。新聞記事ではどのレベルの深度のレポートが元になっているかは分からないけど、一次ソースの一般公開部分は全世界を対象にした結果。ソーシャルメディアを使っていてイヤな気分になったケースのトップは「迷惑な広告」。超分かる。

次いで多いのは「誰かから『友達削除』をされた(61%)」に続き「自分の誘われていないパーティーやイベントに友達が行っているのを見た(59%)」。これも超分かる......って結局、ソーシャルメディアは対人コミュニケーションのツールでしかないのだから、普段から他人と接している時に発生しうるストレスの原因が、ほぼそのままトレースされる形。まぁ、広告云々は日々の生活の中での話に例えればいいのかな。ポストに山盛りのダイレクトメールが入っていたり、営業電話がかかってきたり、とか。


同じ調査における別項目の報告書。「いいね」だからFacebookにしてもツイッターにしても、覚書された、あるいはとにかく読んだよとの意思伝達を受けるためには、どのようなことをしているか。要は自己満足というか承認欲求の充足のためにどんなことをしているか、という感じ。投稿されている写真や動画傾向が、結構これとだぶっているので、ああなるほどねえという感は強い。

興味深いのは例えば「酒に酔った」ケースで見ると、友達の写真の投稿傾向の方が、自分のよりも多いこと。結局自分自身はダメージを逃れたいって自己防衛的な発想に加え、他人事だから面白そうだと感じてしまうってことなんだろうな。

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このページは、不破雷蔵が2017年1月27日 06:41に書いた記事です。

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