いつしか遺跡と化してしまうかもしれないビルの姿

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一瞬何のことを言っているのかよくわからず、ふと自分の携帯電話を見返した後に気が付いた、色々と考えさせられるお話。ビルの窓をそのまま各階の取り扱い商品説明にあてた屋外広告みたいなものなのだけど、階数とテンキーの配置をだぶらせ、上下に色々なアイコン的表示も加えて、ビル全体を従来型携帯電話のように見せる。そして手で握っているうように見せるために、両脇に指の造形を加え、あたかも巨人が携帯電話を持っているような情景にしてしまう。

デザインアイディアとしては非常に優れたもので、機能性も高く、よくできた屋外広告には違いない。でも、これが作られた当時は従来型携帯電話が主流で、ああ携帯電話だなってのがよく分かったのだけど......今はスマホがメインで、当然こんな感じのボタンは無く、タッチスクリーン。ぱっと見で何を示しているのかが分からないって人の方が多いのかもしれない。


どこかでみたような記憶もあり、探してみたところ、東京池袋の駅前にある、ビックカメラ・パソコン館のものだった。取り壊しとか改装の話は聞かないのでまだしばらくは実物を見れるはずだから、今のうちに眺めておくのも良いかもしれない。十年単位で今後もこのままの形で残れば、記事タイトルの通り遺跡的な扱いをされるようになるかもしれないな。

            

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このページは、不破雷蔵が2017年1月13日 07:22に書いた記事です。

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