「えび天ぷら」(東洋水産)実食

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↑ 「えび天ぷら」(東洋水産)
↑ 「えび天ぷら」(東洋水産)


カップ麺によく入っているえび天ぷらを好きなだけ上乗せできる、コスモ食品の「えびのせ天ぷら」をローソン100まで遠征して実食した件。「むしろこっちの方がメジャーだよ」的な指摘を複数受けていたのだけど、たまたま先日帰りに立ち寄ったスーパーで見つけたので、思わず購入。これはきっと神の思し召し。税込み138円。3枚入り。


1枚当たりの直径は70ミリ、厚みは15ミリぐらい。エビの香りは抑え目ですが、ボリュームはダンチ。先の「えびのせ天ぷら」がえび、えびなら、「えび天ぷら」はえびえびえびえびえびえびという感じ。とにかくエビがぎっしり。ヤバい。

今回はしっかりとうどんに入れて実食。カップうどんに入っている天ぷらよりもむしろえびの量が多く、お得感はある。小エビだけど山ほど入っているので、食べごたえはあり。えびっぽいよね、じゃなくてえびだよね、感。

ただし問題点が1つ。こちらは個別包装では無いので、一度封を開けたらその時点で3枚食べ切るか、あるいは別の封締めができる袋に入れ替えないと、湿気ってしまう点。コスト上の問題だろうけど、今後の改善点として提案したいところ。難しいかもしれないけど。


ちなみにこれが二種類のえび天ぷらのスペック比較表(笑)。やはり「えび天ぷら」の方が価格が高い分だけ、各スペックも大きめ。特にナトリウムが......ってそれでも結構少なんだな、これ。

まぁどちらを購入するかは人それぞれだけど。少なくともこのような追加オプションの選択肢があるということを知っているだけでも、食は随分と豊かになると思うのだな。

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このページは、不破雷蔵が2017年1月13日 07:12に書いた記事です。

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