アマゾンのマケプレの光と闇

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アマゾンにはアマゾン自身が出品している商品以外に、楽天市場のように第三者の企業がアマゾンの流通ルートと販売システムに相乗りする形でビジネスを行う、マーケットプレイス(マケプレ)といった仕組みがある。アマゾンのものかマケプレのものかはすぐに確認ができるけど、値段などのソートの際に手数料の有る無しの換算が成されていないなどで、かなり面倒なのも否めない。

そしてマケプレの業者は一応アマゾンの精査を経たうえで場を用いているのだけど、正直ピンキリ。誠意あるビジネスをしているところもあれば、ナニコレ酷い的なところもある。その双方を身近に確認できたのが今件の話。

実商品を挙げるのは色々と問題があるので止めておくけれど、先日購入した某商品は、入荷時に箱を凹ましてしまって新品としての販売は難しいとの判断をしたので、中古品としての価格付けで販売するというものだった。中身は新品と同じで、箱のみ問題がある、万一中身もアレだったらすぐに対応するというもの。

昨年レゴで似たようなケースを実店舗で購入した経験もあり、その時には自分は得をしたし、下手をすると廃棄されるかもしれないものを救ったとの思いも得られたので、躊躇なく購入。結果、説明の通りで、箱の複数面が凹んで、いくぶんふくらみが生じていただけで、中身は全く問題なし。良い買い物をさせていただいたとの感想をメールで送った。

他方、似たような商品で、まったく逆のパターンもあった。セット商品だけど同梱しているフィギュアが欠けている、一部そのフィギュアにつけるパーツも無い、他の部分は完品、なので中古品として......というものだけど、中古品のケースとしては少々奇妙。確かに同梱されているフィギュアは人気シリーズのものだけどね、と思いチェックをしたら、そのお店ではセットから抜いたフィギュアを単品で販売していたというオチ。中古品の他の部分+抜いた単品のフィギュアの価格を全部加算したら、他のお店のフルセットの商品よりもはるかに高い。

なぜフィギュア抜きの中古販売が判明したかというと、そのお店の出品一覧を確認したら、ずばりそのセットにのみ入っているフィギュアが単品で、べらぼうな価格で出品されていたから。まぁ、普通はそこまで精査はしないけど、なんとなく気になって調べてみたら案の定、という次第。

ビジネスの方法論としては不法では無く、むしろ「俺様アタマイイ」的なものなのだろうけど、その方法がばれてしまうと、思いっきりひいてしまうのもまた事実。人気フィギュアを抜かれた残り物的な中古品が、まだ相応な価格なら仕方ないかなあという気もするのだけどね。

            

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このページは、不破雷蔵が2017年1月12日 07:27に書いた記事です。

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