うどんのいろんな食べ方を楽しめるカップうどんが続々登場

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このたび、今年9月に発売し大変ご好評をいただいた「明太子クリームうどん」に続く "創作系うどん" シリーズの第2弾として、若者を中心に人気のメニュー「カルボナーラうどん」を発売します。もっちり感とつるみのあるうどんは、タマネギの甘みとベーコンの香りを利かせたクリーミーなカルボナーラ風のスープに良く絡み、絶妙な一体感を生み出します。

先日の某社のショートケーキ味のように、麺類系は味付けの仕方で色々な料理とマッチしやすい、インスタント食品として手を付けやすい素材ではある。夏場はともかく冬はかなり重宝するんだよね。体が温まるし。

で、今回登場するのは、うどんをちょっと変わった切り口で味付けしたスタイルのものたち。まずは日清食品。うどんだけど、カルボナーラな味わい。「創作系うどん」と自称しているだけに、ちょっと奇抜な味であることは自覚しているようだけど、正直これはストライクな感じがする。クリームスープのうどん味みたいな感じかな。普通に美味しそう。来年1月16日からの発売。

コシのあるうどんに、ごま油の風味と生姜・一味唐辛子の辛味を利かせた甘辛醤油つゆがマッチします。具材には、4種類の野菜ときざみ揚げ・たまごを加え、食べごたえのある一品に仕上げました。

こちらは東洋水産だけど同じタイミングで発表され、発売日も同じ来年1月16日からという、奇跡の登場。けんちん汁っぽい具材やスープでうどんを食べるという、奇策ではあるけど王道的な組み合わせのカップうどん。これはうどんだけでなくスープも具材もすべてがっつりと楽しめそう。リリースの「食べごたえがある」ってのも納得がいく次第。

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このページは、不破雷蔵が2016年12月29日 06:44に書いた記事です。

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