大学内での学生の不正追及の場に他の学生が居るという話

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当方も大学生時代に試験監督のバイトをしていて、その試験の場でカンニングが発覚したのを見かけたことはあるけど(別の試験官がとっつかまえていた)、カンニングはいつの世にも存在するし、それが発覚するのもまた世の常というもの。ただ最近はカメラを容易に手持ちできるので、証拠写真を撮れるってのは斬新かなあ。

で、不正行為をした学生を処分する委員会があるってのは驚き。日本だと総括するヘルメットをかぶった輩が出てきそうだし、そうでなければよく分からない団体が人権を振り回しながらやはり「正義」という名前の棒で殴りかかってきそうな気がする。


自分の場の威厳、品質を維持するために、自分の内部のものであっても、悪しきものがあれば積極的に告発して不正を正すってのは、意識チャラいとかいうのではなく、正当な行為であると当方も思う。それが全体の利益にもなるし、それは当然自分自身にもプラスとなる。自分の母校に寄付金を投じるのと同じ行為と考えればよい。自分が現在所属しているのならなおさらだ。

「ノブレス・オブリージュ」という言葉があるけど、あれも一般には「財産、権力、社会的地位の保持には責任が伴う」という意味ではあるのだけど、結局はその行為によって一般民衆に貢献を成して社会全体を維持しないと、自分自身の立ち位置が危うくなるからという経験則的な部分も多分にある。それも似たようなものだよなあ、と思ったりもする。

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このページは、不破雷蔵が2016年12月18日 07:30に書いた記事です。

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