自称キュレーションサービスとNAVERまとめの闇と

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先のDeNAのWelqに始まる、キュレーションメディアを自称する盗用搾取サービスの件。全体的な問題構造が色々と暴露......というかこれまで指摘されていたあれこれがようやく世間一般にも広がりを見せ始めたようで。被害を受けた人の話が続々表に出てきたり、SEO(サーチエンジン最適化)も結局は検索エンジンを使う人との対話でしかないことを忘れてしまうと地獄に一直線になるという、当たり前のことが改めて問われる形に。


何をもってして正しいとするかはまた議論が分かれるところではあるけど、正しい情報の発信は欠かせないといの意見には同意ではある。ただ、検索エンジンは多分に「たくさんアクセスがあるのならそれは正しいはずだ」という、相関関係のワナにはまっている感が多分にあるからねえ。パクリサイトの横暴な現状はそれが要因でもある。


で、一連の騒動の中で、ある意味ラスボス的な存在のNAVERまとめに関しても、実情はかなりひどいもの。先日発表された自主的な改善案も、指摘している通り「がんばっているふり」以上の何物でもない。徹底的な責任逃れに終始して、そろそろ年貢の納め時というか、引き返せる地点を超えてしまう感はある。場を提供しているだけなので自分達には責は無いというのは通用しないのだよね。それは前世紀までの発想。第一、対価支払いの際に契約を取り交わしているのだから、その言い訳は通用しない。


それとこれね。なぜ海外で展開しないのかな、ということを考えれば、色々と思惑も分かってくるはず。なめられているのだよね、日本のコンテンツ制作者は。

            

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このページは、不破雷蔵が2016年12月10日 08:02に書いた記事です。

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