海外在住の日本人から見た日本の実情的な記事で、結構高い頻度で思うこと

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距離感を置くことで新たな実情が見えてくることに違いは無い。冷静な目で、客観的な視点を得ることができるからだ。卒業した後に自分の学生時代、学校そのものについて色々と思い図ることができるように。

一方で指摘した通り、「海外在住」を売り文句として日本に向けて、その居住地ではなく日本に関して情報発信をしている人のあれこれを見ると、少なからずで見当違いだったり独りよがりだったり「そんなこともあるかもしれないけど、それが多数の状況ではないよね」的なものだったり。そしてたいていが上から目線で「日本はこうあるべきだ」的な論調となっている。これはいったい何なのだろう。


海外に在住しているというだけで、何か専門家的な、絶対否定できないような権威づけが成されることは否定できない。ああスゴイな、言ってることは絶対あってるな、的な。それこそ外電と同じぐらいのパワーを持つ。でもそれって、指摘の通り、元官僚とか、元秘書とかいった類のと似た香りがあるのも事実。

わざわざ海外に居ながら、日本を叩いていい気分になるってのは、どのような心境なんだろうか。亡命した王侯貴族が祖国の現状を嘆いているような、そんな気持ちなのだろうか。比較対象とした海外の方がよいのなら、その良い所を紹介して賛美すればよい。相対的に、あるいはそれを主目的として、日本を叩く必要は無い。むしろそれが主目的ならば、そういうことなのですね、で終わってしまうのだけど。


そういえばそのようなネットスラングもありました。「出羽守症候群」。悪くないねえ。

            

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このページは、不破雷蔵が2016年9月29日 07:10に書いた記事です。

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