豊洲事案はたたみ大のリトマス試験紙になりつつあるな、という実感

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先行する記事でも例として挙げたけど、豊洲市場の事案は次から次へと精査能力、特に科学方面での思惑や認識レベル、そして伝えて側の方向性がわらわらと露呈されて、非常に良いリトマス試験紙となりつつある。某党の潜入レポート的な調査とその結果にかかわる報道で、それが完璧なまでに暴露された...とは言い過ぎかもしれないけど、報道の現状における質の低さまでも露呈される形となった。

伝えられる情報からだけでも多様な判断ができるけれど、そのいずれもが残念な話でしかない。演出によるアピールの観点も合わせ、まさに川口浩の探検隊シリーズ。


指摘されている通り、多分に理知的、論理的、事実関係はうやむやにされたり横に放置され、感情論や印象論、インパクトが優先され、扇動されている、危機感を覚えさせている雰囲気がある。何しろその方が注目は集めやすいし、ネタとしても尽きることがないので楽。ニュースのワイドショー化と、ネガティブな情報への本能的な注目のされやすさ、そして悪いやつがいてそれを暴いていく的な構造の受けやすさ。震災で、特に放射線周りで多用された手法が繰り返されている。

同人誌や機関誌、個人発信の情報もとならそれでもよいのだけど。公共の電波を用いた界隈が、、公器を自称する媒体が、それをやってしまってはおしまいなのよね。

某政党代表となった某議員の国籍やそれに絡んだ虚偽申告・違法問題と合わせ、豊洲市場問題は、各方面の発言、行動内容は逐次記録し、その人や組織の見極め材料として大いに役立ちそうではある。まぁ、報道界隈の信ぴょう性はこれ以上削り取れる部分は無いのだけど。

            

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このページは、不破雷蔵が2016年9月20日 07:47に書いた記事です。

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