総火演のネタとしてシン・ゴジラをとの話

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色々な意味で注目を集めているゴジラの最新作「シン・ゴジラ」。これを総火演(富士総合火力演習)で展開されるシナリオに使ってみてはという話。平成26年度は離島奪還シナリオが用いられたそうだけど、ゴジラもいいよねってのは確かにある。ただ、ウケはいいだろうけど、「演習」の意味ではどれほど価値があるのかは不明。正体不明・意思疎通が不可能な超大型生物に対し、その進行を阻み、それが不可能ならば撃破をするってのは、確かに防衛作戦の一つではあるのだけど。「巨大な戦力を持つ敵性勢力」ではなく「巨大な図体を持つ敵性勢力」ってのはリアリティに欠ける(汗)。下手をすると「そんな想定しがたいシナリオで訓練をするとは、税金の無駄遣いだ」的な批判がどこからかやってくるかもしれない。

ただ、技術的な問題としてはARを用いれば可能かなというのは個人的な感想ではある。自衛隊側はすべて空砲で当たり判定のみを数字的に判断し、対象となる敵性巨大生物の行動ロジックはあらかじめプログラムを成しておき、相応のダメージを与えた時点で行動性向を変えるとか......ああ、これって単なるゲームだな(笑)。

演習云々を別として。逃げ惑う民衆の一人としてあの世界観に入り込みたいというのであれば、こちらはVRで再現はできると思う。声を耳にし逃げ惑う他の民衆と共に、必死に走り逃げていく。ただそれだけなんだけど、エキストラとして参加している気分にはなれる。

まぁ、映画のワンシーンに第三者的な視点から自分も加わって、まるでその場にいるような体感ができるってのはVRの可能性として以前から挙げられているけれど。逃げる民衆の一人になるってのも面白いかもね。

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このページは、不破雷蔵が2016年8月16日 08:08に書いた記事です。

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