すき家でもちょい呑みの実証実験が始まっているらしい

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すき家は、東京都内の5店で、夜のアルコール需要に対応した取り組み「呑みすき」の実験を行っている。

すき家のメニューにアルコールに対応した「つまみメニュー」を導入する取り組み。現在、すき家では生ビールを提供しているが、つまみに特化したメニューは提供していない。「呑みすき」は17時(店舗によっては18時)から翌5時まで実施し、生ビール(中税込290円、グラス150円)のほか、ハイボール(250円)、チューハイ(250円)、日本酒(380円)を提供する。


吉野家のちょい呑み的なお店が結構好評を博していることもあり、牛丼チェーン店の大手他社も似たようなアプローチをしているとの話。松屋が「松飲み」という名前のメニューの提供を実証実験的に行っていることはちらほらと耳に入っていたし、天丼のてんやでも同じ方向性でメニューを提供しているとの話もある。だからすき家の実験くん的な動きは、むしろ遅かった感じ。まぁ、居酒屋のメニューと牛丼チェーン店のメニューは随分と近しいところがあるからねえ......。ただ、店員さんの負担も増えるので、「呑み」モードの時には適切な人員配置を願いたいところだけど。

無論牛丼も夜間においても需要はそれなりにあるけれど、どちらかといえば昼間の方が需要は大きい。そこで夜間にお客がよく足を運ぶ呑み系のメニューを展開することで、一日辺りの回転率を上げるって発想は悪くない。メニューの共有化を図って資源の有効活用にもなる。スナックやバーがお昼メニューを出したりお弁当を販売するのと、順番は逆だけれど発想は同じ。

果たしてどこまで上手くいくのか。回転率が上がっても利益が上がらないのでは何の意味も無いからね。今後の動向に注目したいところ......と同時に、これじゃ普通の居酒屋の立場がますます無くなるなあ、とちょっと心配ではある。

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このページは、不破雷蔵が2016年7月27日 06:26に書いた記事です。

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