戦前の 選挙のコピーが 素晴らしい

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選挙の香りがただよう時期になると、回覧文のように回ってくる、戦前の選挙スローガンのあれこれ。ウェブ上では公的な一次資料が(今のところは)見つからず、当方の精査が足りないのか、あるいは紙資料上にしかないかのもしれないけれど(おおもとをたどるとそれっぽいことは書いてある。「傑作国策標語大全」(前坂 俊之)には載っているとか)。

他にも色々とあるのだろうけど、これ本当に戦前、しかも歴史上では軍国主義に走った頃のフレーズなのかと思うぐらい、よくできたものばかりとなっている。

いや、それどころか恐らくは、「(昭和●×年)」の部分をのぞけば、今のフレーズとしても十分以上に通用する。見方を変えれば、選挙の基本、あるべき姿、より近づくために目指す方向性ってのは、昔も今も変わらないってことなんだよな。

直前の記事でも触れたけど、本日の参議院議員選挙では一部界隈で、これまでほとんど見られなかった動き、「若年層は投票しなくてもいいよ」「一票なんて軽いもんだから」などといった、投票行動を忌避させるような言動が多分に繰り返されている。そこまでネジが飛んだのか、本性が現れたのか、それとも素が出たのかは、本人に「嘘をついたら鼻が1キロ伸びる」魔法をかけた上で聞かないと分からないけれど。

当方は諸般の事情ですでに期日前投票済み。明日中には大勢が判別しているだろうけど、個人的にはむしろ投票率の動向が知りたい次第ではある。投票率、特に年齢階層別は抽出調査になるのでしばらく間をおかないと分からないのだけどね。

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このページは、不破雷蔵が2016年7月10日 07:05に書いた記事です。

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