枯山水に艦これの水入りインテリア、ガチャアイテムも進化しまくり

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ガチャサイズで本格的な枯山水キットが登場。箱を組んで、白砂を敷いて、石を置いて、砂紋を描けば、自分だけの小宇宙が完成します。

ラインナップは
「基本セット(大)」
「基本セット(黒)」
「情景セットA」
「情景セットB」の全4種。


ガチャガチャ(カプセル玩具)を作っているのは何も最近よくチェックするエポック社だけでなく、他にも色々なメーカーが展開している。その大手の一つとして知られているのが、タカラトミーアーツ。当方の行動領域内ではむしろエポックよりもタカラトミーアーツの方が見かける機会が多いので、あるいは影響力も上なのかもしれない。

で、そのタカラトミーアーツの新作として目に留まったものを2つほど。まずは「枯山水」。以前紹介した「枯山水」のボードゲームのカプセル玩具版(なんか違う)。

これ、セット内容をよく見ると分かるのだけど、それぞれ単体だけだとほとんど意味が無い。全部セットにして、はじめて「枯山水」が楽しめる感じ。個人的には情景セットB(おやじさん付き)だけでもあればいいやあ、という感じはするけどね。カーリングをするおじさん、的な。

潜水艦の艦娘とその装備品がセットになった、観賞用のウォーターディスプレイ。中にはキラキラ光るパウダー入りで、きれいなインテリアとして楽しめます。


ラインナップは
「伊168+甲標的 甲」
「伊58+試製FaT仕様九五式酸素魚雷改」
「伊401+試製晴嵐」
「深海棲艦 潜水棲姫」の全4種。


もう一つ気になったのは、この艦これネタのウォーターディスプレイ。艦これのフィギュア系ガチャは結構出ているし、ウォーターディスプレイの類は100均で山ほど売っているけれど、この組み合わせの発想にはちょっとやられたなあ、という気はする。

ただ商品写真をよく見ると、艦むすたちって立体造形では無く、透明のプレートにプリントしたのを刺し置いただけな感じなんだよね。価格を考えると仕方ないのだろうけど、もう少し何とかならなかったのかなあ、という気はする。

とはいえ、実際に見かけたら間違いなくガチャしてしまうのだろうけど。

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このページは、不破雷蔵が2016年7月 5日 07:21に書いた記事です。

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