「サラリーマンのお小遣い調査」今年も発表

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新生銀行が毎年この時期に調査発表をしている、サラリーマンのお小遣いをはじめとした金銭周りの調査報告書「サラリーマンのお小遣い調査」が今年も発表された。調査様式がごろごろ変わっているので連続性にはいくぶん怪しげなところもあるのだけど、それなりに続けて確認していくのには良いデータではある。

で、新聞界隈で選挙周りと合わせ、現状の経済状態を叩くネタとして使われているのを見て、レポートの中身を精査して、ああこれはリリースの一ページめだけを見て叩けそうなネタをピックアップしたなと確認した次第。いつもの調子。

経年調査分では3番目に低い値に違いない。で、2番目と1番目はと確認すると、2番目は前年、1番目は1982年。長期的チャートを見ると、2007年の金融危機ぼっ発前が直近のピークで、それ以降は漸次減退しているので、昨日今日の話じゃないんだよね。今調査の公開分のデータでは精査ができないのだけど、社会保障費の増加に伴う可処分所得の減退、そしてここ数年はサラリーマンそのものの雇用増加により、低賃金者の割合が増えたのも一因かな、と。なにしろ今件「サラリーマン」には、正社員以外に契約社員、派遣社員も含まれているのだから。この辺りのはクロスデータまで眺めてみないと分からない。

他方、低値をはじき出す層が増加し、平均値が低迷しているにせよ、全体の平均値としては低迷していることに違いは無い。

なお今件「サラリーマンのお小遣い調査」に関しては、本家サイトで毎年のフォーマットに従い、内容を精査予定。今別件のものが進行中なので、その後になるから、来週後半以降になるかな、と。

            

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このページは、不破雷蔵が2016年7月 1日 07:10に書いた記事です。

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