「おじいちゃんはクラウドに保存されている」お仏壇とお墓を現代技術に置き換えてみる

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お仏壇がある家の人にとっては、確かに素朴な疑問。いつもお仏壇にお供えをしたりしているのに、お墓にも挨拶をする必要は...と思ってしまう。その人の概念というか認識はいったいどこにあるのだろうか。まぁ、偶像崇拝的なものもあるのだろうけど。

で、今風の表現として、仏壇をタブレット型端末、お墓をデスクトップに例えた、と。タブレット型端末は機動力に長けているので自宅における、デスクトップは大容量で高性能だけど移動に難儀するので、お墓においてあると。そしてお亡くなりになられた人の意識、概念そのものはクラウドに保存されていて、逐次呼び出される(!?)ことになる。より高密度なやりとりはお墓にいけばよいのだけど、逐次アクセスできるわけではないので、定期的にお墓参りにいってアップデートとメンテナンスが必要になる、と。あら、こりゃ確かに理解はたやすい。

つまりお墓も仏壇も、クラウドサーバーとアクセスする端末というわけだ。ウェブサービスみたいなものだな。


お坊さんがSEで法事がメンテ、お経がプロトコルっていうと何だか味気ない感じはあるけれど、概念としては間違ってない。先日の「ネット上で実名を使わないようにするのは、相手に呪いの魔法をかけられないようにするためだ」という、子供向けのネットマナー啓蒙手法の話をしたけれど、それに通じるものがある。


上記の考え方だと厳密には、アップグレードをするのはおじいちゃん自身ではなくてお墓なんだけど。こういうネタもありえるんだろうなあ。

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このページは、不破雷蔵が2016年6月 8日 07:58に書いた記事です。

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